井戸掘り。

「結婚とは、井戸掘りである」


これは「村上春樹、河合隼雄に会いにいく」という本の中で河合隼雄さんが
(最近亡くなってしまった心理学者)言っているフレーズである。

結婚する前から、「結婚というのはそうとう大変なことに違いない。
胸キュン夢見る乙女でいたら痛い目にあうだろう。」と覚悟はしていたが、
今回ようやく、「結婚と井戸掘り」ということがどういうことを指しているのか
少し理解できた。

ようは、とーっても面倒くさい地道な作業である、ということ。

いつ水が湧き出るか分からない井戸掘りは、忍耐力をもってひたすらに先を信じて
いかなければやってけない。結婚も、お互いわかり合うなんて、えらい大変な難しい作業
なのに、いつかほんとうに心がひとつになれるように、ひたすらに、湧き出る水を求めて
掘り進めていくのだ。

そして、その井戸掘りをやめるというのが、離婚らしくて、何度も離婚してしまう人は、
その井戸掘りをしない人だとも言っている。んー、厳しいお言葉。

しかし、その通りだと思う。ケンカして、お互い腹の底にある見せない部分を
さらけ出して核心にせまるというのは、とてもしんどいことだが、井戸を掘った気がする。
水に近づいた気がする。

でももう争いたくないや。ちがう井戸掘りの方法は無いものか。。。


重たい話は今日でやめにして、、今日からりんごで酵母を作って、自家製天然酵母の
パンを作ろうと思った。ちょうど、床暖房もあって温度の管理が適当にできそうだし。
実験してみよう。
無事にパンまでたどり着くように・・・・。
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by erichamereon | 2010-02-17 22:16 | 考えごと


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